とにかく学生証が欲しい
これを見たら余計にドラクエ8がしたくなりました。
さて、情報通信を扱う人材を養成するソフトウェアなんちゃらかんちゃらという学部に合格した。
私は、ソフトウェアと災害についてを考えていきたい。
こう思わせたのは、先日起こった新潟中越地震が大きく関係している。
TVから聞こえてきた被災者の言葉はどれも胸を突き刺した。
被災者のために何かしてあげたかった。
…災害時には県なら県で丸々機能が麻痺してしまう。
そして被災者にとって”情報”は生きるか死ぬかの大切なモノになる。
健常者でさえ大変だってのに高齢者や障害者の方にとってどれ程のものだか…
だから介護老人保健施設に赴き、我が県での災害対策マニュアルの現状を聞かせてもらった。
ここ数年大きな災害が起きていないので皆の意識は低いとの事だった。
事が起こってからでは遅い。
なので私は高齢者や障害者が扱いやすく受け入れやすい災害対策のソフトウェアを開発したい。
私はこれを端的に”取扱説明書の要らないソフトウェア”と言っている。
どのようにアプローチをかけてゆけば最善か、この学部を通して学び地元に還元していきたい。
by proof.of.human
| 2004-12-06 23:06
| 我、ふと思う